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男女産み分け目指しタイへ 日本人急増、年に約30組

 子どもを望む日本人夫婦がタイに渡り、受精卵の染色体を調べて、男女産み分けをするケースが増えている。朝日新聞の取材で、この1年間で少なくとも30組の夫婦が利用していたことが分かった。受精卵の診断は「命の選別につながる」として、日本では重い遺伝病などに限られており、倫理的な課題が多い。

 受精卵診断はもともと遺伝病の有無を調べるために行う。体外受精卵が4~8個の細胞に分裂した段階で、1~2個の細胞を取って、遺伝子や染色体の異常がないか調べて、子宮に戻す。遺伝病だけでなく、性別も判定できるため、男女の産み分けにも使える。

 タイでは近年、医療技術が向上し、海外の患者にも人気の医療先進国になりつつある。受精卵診断も約15の医療機関が実施している。朝日新聞が、日本人が多く行く2施設に取材したところ、2~3年前から日本人が増え、この1年で計約30組が男女産み分けで受精卵診断を受けたと回答した。診断には体外受精が必要なため、不妊でない夫婦でも体外受精をしている。不妊夫婦が卵子提供を受け、男女の産み分けをする例もあるという。
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出生前診断で異常発見し中絶、10年間に倍増

 胎児の染色体異常などを調べる「出生前診断」で、2009年までの10年間、胎児の異常を診断された後、人工妊娠中絶したと推定されるケースが前の10年間に比べ倍増していることが、日本産婦人科医会の調査でわかった。

 妊婦健診の際に行われるエコー(超音波)検査で近年、中絶が可能な妊娠初期でも異常がわかるためとみられる。技術の進歩で妊婦が重大な選択を迫られている実態が浮き彫りになった。

 調査によると、染色体異常の一つであるダウン症や、胎児のおなかや胸に水がたまる胎児水腫などを理由に中絶したと推定されるのは、2000~09年に1万1706件。1990~99年(5381件)と比べると2・2倍に増えた。

 調査は横浜市大国際先天異常モニタリングセンター(センター長=平原史樹・同大教授)がまとめた。

 全国約330の分娩(ぶんべん)施設が対象で、毎年100万件を超える全出産数の1割をカバーする。回答率は年によって25~40%程度だが、調査では回答率が100%だったとして「中絶数」を補正した。

 人工妊娠中絶について定めた母体保護法は、中絶が可能な条件に「胎児の異常」は認めていない。だが「母体の健康を害する恐れがある」との中絶を認める条件に当たると拡大解釈されているのが実情だ。平原教授は「ダウン症など染色体異常の増加は妊婦の高年齢化も一因だ」と話す。

 調査結果は22日から都内で開かれる日本先天異常学会学術集会で発表される。

 玉井邦夫・日本ダウン症協会理事長の話「個々の選択がどうだったかわからないが、エコー検査が、ダウン症児は生まれてこない方が良いという判断を助長していると考えられる」

 ◆出生前診断

 胎児の染色体や遺伝子の異常を調べる検査。エコー検査の他、ダウン症など染色体異常を調べる羊水検査や絨毛(じゅうもう)検査、妊婦への血液検査で胎児に異常のある確率を割り出す母体血清マーカーなどがある。

結核検査、年200万人超が誤診=血液テストの中止勧告―WHO

世界保健機関(WHO)は20日、活動性結核感染の免疫反応を調べる血液検査について、結果が不正確で信頼できないとして、各国に中止を勧告した。世界で毎年200万人以上が誤診されていると指摘し、DNA検査など信頼性の高い他の方法を推奨した。
 WHOによると、血液中の血清を使って結核感染を調べる検査はアフリカやインド、中国など各地で広く行われ、少なくとも18の製薬会社が検査キットを販売。しかし、結核感染者が陰性と判定されたり、未感染でも陽性になったりするなど「2人に1人の割合で誤った結果が出る」という。

唾液で年齢判別、個人の加齢ペースに合わせた医療に道=米研究

 米研究チームが23日、唾液サンプルを分析することでその人物の年齢を推定できると発表した。犯罪捜査に役立つだけでなく、将来的には個人の加齢プロセスに合わせた医療の提供につながる発見だという。

 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームは「メチル化」というプロセスに着目して唾液サンプルを調査。誤差5歳の範囲でその人物の年齢を推定することができた。研究結果は学術誌「Public Library of Science One」(電子版)に掲載された。

 UCLAで社会遺伝学センター(CSG)のディレクターを務めるエリック・ビライン博士は、たばこなどに残された唾液から年齢が分かり、容疑者や被害者の特定に役立つとしている。

 ビライン博士をはじめとする研究チームは、異なった性的嗜好を持つ一卵性双生児の男性34組を対象に遺伝ゲノムを調査し、DNAでメチル化と年齢を結びつける部分を発見。最も強く関連する2━3つの遺伝子を特定し、双子の男性34組のデータのほか男女60人のデータを用いて年齢を推定した。

 ビライン博士は今回の発見により、将来的に実年齢と生物学的な年齢の2点で人がどのように年を取っていくのかや、異なった環境がどのように人を老いさせるかについて掘り下げた研究ができる可能性があると期待を寄せる。

 博士は「実年齢だけに頼らず、まさに個人の身体的な状況に基づいた医療の可能性が開ける」と述べ、「50歳になると大腸がん検診を受けることを勧められるが、人によっては検診を先延ばしすることができるかもしれないし、身体の加齢ペースが速く前倒して受診することが必要な人も出てくるだろう」と語った。
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